日本の大学教授が数学の超難問「ABC予想」を証明したことが話題に(海外の反応)

2020年4月3日 14時00分毎日新聞
未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明したとする望月新一・京都大数理解析研究所教授(51)の論文が、同所が編集する数学専門誌に掲載されることが決まった。3日、京大が発表した。ABC予想は、素因数分解と足し算・かけ算との関係性を示す命題のこと。4編計646ページからなる論文は、斬新さと難解さから査読(論文の内容チェック)に8年かかったが、その正しさが認められることになった。
引用元 https://00m.in/ND9RI https://00m.in/pNNJg https://00m.in/ZA9cm
こちらの記事もどうぞ!
・望月のABC予想の証明が、PRIMEに掲載へ。
・日本では大きなニュースになっている。
・どういうこと?
これってとても古いニュースでは?
それとも、これを出版しようと長い間頑張っていて、ようやく終わったとか?
・↑少し前に噂はあったど、証明が掲載されることはなかった。
どうやら今回は掲載されそうだね。
・望月が2017年にも証明して、結局は撤回することになったのを覚えている?
・主に自らの手で検証した。
・出版されることはないでしょ。
自費出版じゃないか。
彼はその雑誌の編集者だ。
・↑分かるよ。
私もその点に気づいた。
でも違法なことは何もない。
法的に言えば、検証に彼が関わっていなければ、自費出版ではないでしょ?
・この証明を世界が受け入れないと日本が知ったら、何が起きるだろうか?
・↑ほとんどの日本の数学者はこの証明を受け入れると思えない。
・↑面白いのはツイッター上では多くの日本人が喜んでいて、この証明が完全だと信じていること。
・私がこれを理解できたらなあ。
・600ページから読み始めて、遡っていけ。
・全く理解できないが、この会話には感謝している。
・彼は天才かもしれないが、ほとんどの数学者が理解できないなんてクレイジーですね。