ゴーン氏弁護人「裏切られた気持ちだが、密出国は全否定できない」(海外の反応)

2020年1月4日 17時08分 日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告の弁護を担当する高野隆弁護士は4日、みずからのブログを更新し「レバノンへの密出国を知ったとき激しい怒りの感情が込み上げたが、日本の司法とそれを取り巻く環境を考えると『暴挙』『裏切り』『犯罪』と言って全否定することはできない」などと記しています。 高野弁護士は4日、「彼が見たもの」というタイトルでブログを更新し、ゴーン元会長が中東のレバノンに出国したことについての心境をつづっています。 ブログの内容は弁護団としての意見ではなく個人的な意見だとしたうえで、「大みそかの朝、私はニュースで彼がレバノンに向けて密出国したと知り、まず裏切られたという激しい怒りの感情が込み上げた」と記しています。 そのうえで「実際のところ、私の中では何一つ整理できていないが、1つだけ言えるのは彼がこの1年余りの間に見てきた日本の司法とそれを取り巻く環境を考えると、この密出国を『暴挙』『裏切り』『犯罪』と言って全否定することはできない」としています。
引用元 https://00m.in/2CmIv
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・ああ、その点に関しては日本は酷いからな。
・日本では公平な裁判など存在しない。
・彼が逃走したことは理解できる。
唯一の判決は有罪のみ。
正義がもたらされる可能性はない。
・↑唯一の判決は「有罪ではないこと」だよ。
日本の検察は有罪にできると確信した時しか起訴しない。
何かしらの疑いがある時には、裁判に持ち込まない。
・99%の有罪率?
どうして裁判する必要が?
・この事件はカルロスについてではない。
日本の恥ずかしい司法制度についての話題だ。
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・彼は単に悪い状況をさらに悪化させただけ。
インターポールが絡んできた。
・↑ハハハ。
インターポールは国連と同じくらい役に立たないよ。
・彼らの囚人に対する扱いは、39~45年の前例を今でも反映している。
・ゴーンの正当防衛だよ。
・彼らは既にゴーンを長いこと拘置していた。
・彼はミスタービーンと同じくらい素晴らしい。
・日本の司法制度は中世。
・99%の有罪率?
アムネスティ(国際人権団体)はどこですか?
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