とても日本らしい謎の獣に海外も納得(海外の反応)

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引用元https://00m.in/CqQUH


・(投稿者)日本のおとぎ話で、森に住む異獣という奇妙な獣が存在することを今日初めて知った。
山を歩いていて、異獣に遭遇しても怖がってはいけない。
昼飯を分けてあげるだけでいい。
その獣は君の重い荷物を背負ってお礼をしてくれる。
異獣(いじゅう)は、鈴木牧之による江戸時代の書物『北越雪譜』で語られている謎の獣。 ある年の夏の初めのこと。越後国(現・新潟県)の問屋が遠方の問屋へ急ぎの届け物をすることになり、竹助という男が大荷物を背負って使いに出た[1] 。7里(約28キロメートル)の道のりの途中、山中で竹助が一休みして食事を取ろうとした[1]。 そこへ谷間の根笹を押し分け、奇妙な獣が現れた。サルに似ているがサルではなく、頭の毛が背中に垂れるほど長く、背丈は人間よりも大きかった[1]。獣が弁当を欲しいそぶりをするので、竹助は用心しつつも弁当をわけると、獣は嬉しそうに食べ始めた[1]。 安心した竹助は、帰り道にも弁当をわけてあげようと告げ、そろそろ出発しようと荷物を手に取ろうとすると、それより先に獣が荷物を背負い、竹助の前を歩き始めた[1]。お陰で竹助は苦もなく山道を歩ききることができた。 目的地が見えてくると、獣は荷物を降ろして山へと駆け去った[1]。その速さたるや、疾風のようであった[1]。以来、この獣は山を通る者にしばしば目撃された他、人家を訪れて食べ物をねだることもあったという[1]。 出典ウィキペディア



・つまり食べ物で働いてくれるシェルパ?



・なんて礼儀正しい獣なの。



・この謎の獣って妖怪でしょ?



・ま、日本が起源のクリーチャーなら、もちろん人に従順。



・他の国に比べて、日本には神話上のクリーチャーが多いようだね。



・なんて気持ちの良い獣なのだろうか。



・獣じゃないだろ。友達だ。

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・でも俺の昼飯なんだぜ?
ここまで荷物を背負ってきたんだ。
悪魔に手伝ってもらわなくても結構だ。



・お礼に食べられてしまうかと思ったら。



・どうしてこれに関するアニメがいまだに誕生していないの?



・↑蟲師を見てごらん。
この妖怪ではないけど、似たようなクリーチャーが出てくる。



・日本のモンスターって怖くないし、あまり人を怒らせない。



・こういう面白い妖怪がたくさん存在する。
日本のおとぎ話は午後の暇つぶしにはもってこい。



・お化けやモンスターが礼儀正しいのは日本だけ。



・でも君がビーガンだと、話が変わってくるんだよね。



・なんていい奴。



・もしも昼食を既に食べていたらどうなるの?



・昼飯と荷物を失う素晴らしい方法だね。

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