タトゥー客の入浴で揺れる別府温泉街 (海外の反応)

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2019/9/12 10:20日本経済新聞   ラグビーワールドカップ(W杯)でニュージーランドなど強豪4チームの公認キャンプ地に選ばれた大分県別府市。日本有数の温泉地とあってW杯期間中も多くの外国人観光客が訪れるとみられる中、課題となるのがファッションとして広まる「タトゥー」の取り扱いだ。タトゥー客の入浴を禁じてきた施設も多いが「おもてなしに差はつけられない」と、大会期間中は入浴可とする施設が出てきている。
引用元 https://00m.in/RoNBO
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・これは彼ら次第だ。
彼らが望むなら仕方がない。
我々のようなタトゥーがある人間は歓迎してくる場所にいくだけだ。
しかしだ、今でもタトゥーに驚く人はどれくらいいるのだろう?
仙台の温泉に行ったけど、私のタトゥーを誰も気にしていない様子だった。



・日本人の入浴を理解するべき。
身と心を清める行為だ。
裸になって、自分の体に集中しないといけない。
自己表現は重要ではない。



・↑そんなに深いことじゃないぞ。



・イベントがあるからといって、外国人観光客のために江戸時代にまで遡る伝統を捨てるわけにはいかない。
彼らのルールを尊重して、インクの入った体を日本の神聖な水に入れるな。



・↑「神聖」な水?一体どこが神聖なの?



・江戸時代にタトゥーは広まっていた。
明治維新が起きてから、禁止になったんだ。
西洋からやってくる者たちに、色が入った野蛮人と見られたくなかったから。



・日本人に従うように強いられるまでは、アイヌ民族と沖縄の人々には何世紀も刺青の文化があった。



・インクの顔料が温泉を汚してしまうと、金を払っている他の客に不公平。



・↑それはジョーク?証拠を出してよ。

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・昔の写真を見て。
明治維新前はタトゥーは普通のことだった。



・背に腹は代えられない。
経済を観光に頼っているなら仕方がない。



・短期間でさえ文化の違いを受け入れることが出来ないなら、どうして国際的なイベント誘致のロビー活動を一生懸命頑張ったの?



・彼らが喫煙についても同じように感じてくれたら。。。



・↑彼らは気にしているよ。
レストランは喫煙席と禁煙席に分かれている。



・↑うん、それでも煙が禁煙席に入ってくるけど。



・客ならルールに従わないと。そんなに難しいことではない。



・公平なことを言うと、タトゥーは酷い。



・タトゥ―のある人たちがもたらす金は必要ないのだろう。



・自分が訪問する国の風習と思想は尊重しないと。
そうしないと、外国人が自分の国に来た時に彼らが同じことをするのを期待できない。

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