「不公平だ!」全仏テニスで日本の女子選手が失格になった理由にファン騒然!(海外の反応)

加藤未唯の失格 いったい何が? 返球がボールガールの頭直撃 当初警告も相手が異議「彼女は泣いている」海外報道 6/4(日) 22:26配信デイリー「テニス・全仏オープン」(4日、パリ) 女子ダブルス3回戦で加藤未唯(ザイマックス)、アーディラ・スーチャディ(インドネシア)組が思わぬ形で失格となった。 マリエ・ブズコバ(チェコ)、サラ・ソリベストルモ(スペイン)組と対戦。第1セットを落として迎えた第2セットの3-1での第5ゲーム。加藤が自コートに落ちていたボールをバックハンドで相手コート奥の方向に軽く打ち返したボールが長くなってしまい、ボールガールの頭に直撃。ボールガールが泣き出してしまった。 加藤はボールガールに謝罪。観衆からはブーイングが巻き起こった。現地メディアによると、主審は当初警告を与えたが、対戦相手が異議を申し立てて、最終的に失格が言い渡された。
引用元 https://00m.in/6ORg7
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・誤ってボールガールにボールを当ててしまった加藤とスーチャディのペアが失格に。
・カトウはもう少し注意する必要があったが、あれは非常に厳しい判定だった。怒りにまかせて打ち込んだのならともかく、あれはコートの後方に向けた軽いバックハンドだった。別の日なら、ボールキッドがそれをキャッチして、みんなが歓声をあげていた。
・ボールガールはボールが来るのが見えていたでしょ?泣いているのもよくわからない。
・テニスの世界の中の人は、このことがテニスの外の世界にとってどれほどふざけたことに見えるかわかっているのだろうか。
・ボールガールはなぜ背を向けていた?
・意図的にやったわけではない。2020年のUSオープンでジョコビッチが誤って線審にぶつかり、自分の意思ではないにもかかわらず、デフォルトになったのを覚えているだろうか。ルールを守りたいのはわかるが、これは行き過ぎだ。
・プレミアリーグのサッカーファンとして、ひどい審判には慣れているが、これは悲しいことだ。このような重大な判定に相手選手が影響を与えるように見えるのは間違っている。
・選手はボールキッドにボールを渡すときに気をつけなければならない。加藤は怒ってボールを打ったのではなく、ボールガールにボールを渡す目的で打った。ボールガールは注意せず、軽く当たっただけで泣き出してしまい、どうやら過呼吸になったようだ。これは私が最近テニスコートで見た中で最大の過剰反応。子供なので、憎しみはない。しかし、このような状況でこのように過剰に反応するのであれば、テニス大会のボランティアはやめた方がいいかもね。
・審判は、当初は警告を出していたが、残念なのはブズコバとソリベストルモが失格を要求して、判断を変えてしまった。
・私が責めないのは加藤だけだ。ブズコバとソリベストルモは下手だし、審判はもっと適切な判断をする必要があるし、ボールガールはボールをキャッチするべきだった。それで彼女は泣いたの?冗談じゃない。
・なんでこれが失格なんだ?
・テニスチャンネルを見ていると、相手チームが審判に失格させるように「働きかけ」をしたと言っている。大金がかかっているのはわかるが、悪意はない。ルール上、審判の判断なら仕方ないが、相手チームが失格を要求するのは、ちょっとスポーツマンシップに欠ける。
・主催者はこの件に関して大失敗をした。この決定を不服とするのであれば、加藤たちは訴えを起こすと思う。
・過剰反応だと思う。意図的なものはなかった。
・対戦相手の意見や主張は、失格の判定に全く関係ないはずだ。
・テニス史上最もスポーツマンらしくない2人だ。
・ブーズコバとソリベスが失格を要求していたなんて信じられないし、あの状況で何が面白いのかわからないが、彼女たちは笑っていた。
・まったくもって不公平だ。
・明らかに意図的でなかった。これがスーパースターのシングルマッチなら、相手選手がどんなに泣き喚こうが、何事もなかったかのように、せいぜい軽い警告で済ませるだろう。