During World War II, the Japanese military used these giant tuba like structures to listen for incoming planes.
by u/kingbrannyh in interestingasfuck
敵機を探れ、20世紀の「戦争チューバ」
2019.04.28 Sun posted at 11:40 JST CNN 第2次世界大戦でレーダーが発明される以前、飛来する敵機は「聴音機」の助けを借りて探知された。見かけは戦争の道具というよりも楽器に近い。
レーダーの先駆けであるこうした装置には「戦争チューバ」などの呼び名が付いた。初めて使われたのは第1次世界大戦中で、フランスや英国がドイツの飛行船ツェッペリンの探知に利用した。実質的には、聴診器に接続された巨大なホーンのようなものだった。
戦争史家で英リーズ大学の客員研究員、フィル・ジャドキンス氏は聴音機について「大砲音源測距の発展形だった」と説明する。
「射撃音を2~4人で聞いて方位を測れば火砲の位置を特定できることはかなり前から知られていた」。複数の測定値を組み合わせれば火砲の位置が分かる。同じプロセスを航空機の聴音にも応用した。
引用元 https://00m.in/HQMUb
こちらの記事もどうぞ!
・(投稿者)第二次世界大戦中、日本軍はこの巨大なチューバのような構造物を使用して、航空機の侵入を探知していた。
・スチームパンクっぽい。
・第二次世界大戦の技術革新の側面は常に魅力的。
・↑第一次世界大戦は多くの点で魅力的だが、第二次世界大戦は技術革新の面で飛躍的な進歩を遂げている。
続きを読む